「健生とくしま」は「徳島県生きがいづくりアドバイザー協議会」の愛称です。

健康・生きがい開発財団

設立目的

一般社団法人健康・生きがい開発財団は、中高年齢者の健康生きがいづくりを支援するため、多くの企業や、関連団体・組織、施設等と連携協力のもと、設立されました。中高年齢者の健康づくりの増進と自立を助長し、もって明るく活力ある長寿社会の実現に寄与するという目的を達成するために、中高年齢者の健康生きがいづくりを支援する人材「健康生きがいづくりアドバイザー」「生きがい情報士」を養成するための研修事業、資格認定事業をはじめとし、健康生きがいづくり支援事業を各種行うことにより、安心して老いることのできる社会の実現をめざします。超高齢社会を迎え、当財団の役割はこれからこそが本番といえます。今までの実績を基に、人生100年時代に於ける「健康・生きがいづくり」での社会貢献に寄与致します。

設立

平成3年6月12日

事業内容

  • 中高年齢者の健康・生きがいづくりを支援する人材を養成するためのカリキュラムの開発及び研修の実施
  • 中高年齢者の健康・生きがいづくりを支援する人材に関する資格認定事業の実施(アドバイザー養成事業等)
  • 中高年齢者の健康・生きがいづくりを支援するためのシステムの開発(フレイル予防事業等)
  • 中高年齢者の健康・生きがいづくり活動に関する啓発及び調査研究(100歳大学事業等)
  • その他本財団の目的を達成するために必要な事業

理事長

辻哲夫

認定者数

健康生きがいづくりアドバイザー5,878名(2019年7月現在)
生きがい情報士11,787名(2019年7月現在)

生きがい情報士とは
コンピューター技術を活用し、個々の中高年齢者に必要な情報の提供や、関連機関等への紹介、ライフプランの作成、その他必要な支援を行う。

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ウェブサイト

健康・生きがい開発財団